2019年03月16日
火葬場と隣接している斎場がお勧めです
故人にとってお通夜や告別式などの葬儀は、最期のセレモニーなので、地元で評判の高い葬儀社を選ぶことが大事です。故人が70代、80代と高齢の場合は、葬儀に参列する人も高齢者が多い傾向があります。年齢を重ねると、足腰が弱くなったり、持病を持っている人が増えているため、高齢者の体に負担の少ない斎場を選ぶことが大事です。
お通夜や告別式などのお葬式が終わると、納棺をして火葬をしなければなりません。斎場と火葬場が離れていると、マイクロバスを手配する必要があるため、費用が発生しますし、移動をするのに負担が掛かってしまいます。
斎場と火葬場が隣接している所を選ぶと、費用を抑えることが出来ますし、移動の負担を減らすことが出来るので、高齢者にも参列してもらいやすいです。数多くの専門業者が存在しますが、広い駐車場が完備されている所がお勧めです。バリアフリーの設備が整っていたり、清潔なトイレや休憩所が完備されている所がお勧めです。現代は少子高齢化の影響で、家族葬を希望しているご家庭が増えていますが、まだまだ一般葬のお葬式をしたい人も多いです。生前から交流のあった友人や知人に参列をしてもらうことで、手厚い供養ができます。